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【レビュー】机の上に設置可能!LoctekスタンディングデスクM1Bは首こり・ストレートネック予防に最高だった!

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仕事で一日中デスクワーク、自宅でも愛用のMacBook Pro15にキーボードはHHKB Lite2 for Mac、マウスはロジクールのワイヤレストラックボールM570tを接続し、モニターにはASUSの24インチゲーミングモニターを接続してクラムシェルモードで利用しています。

そうすると、1日のパソコン使用時間は10時間近くにのぼり、毎日ずっと椅子に座っている生活を過ごしています。

僕はストレートネックが原因の首のコリが酷く枕を変えよう牽引グッズを買おうが、一時的にラクにはなっても良くなることはありませんでした。

そもそもの原因(生活習慣)であるデスクワークを変えることが根本解決になるので、スタンディングデスクの導入をずっと検討していたのですが、今回Loctek社よりM1Bというモデルをご提供頂きましたので、1週間使用レビューをまとめます。

目次

LoctekスタンディングデスクM1B、組み立ててみた

早速ですが、僕の環境で組み立ててみました。

白だと部屋がかなり明るい感じになるかな?と思って黒色を選択したのですが、正解でした。

24インチのモニターがぴったりのサイズ感です。

また、左右横にそれぞれ机の高さを調節するレバーが存在し、両手で操作することで簡単に机の高さを変えられます。

このレバーにより、女性の方でも簡単に高さ調節ができます。

LoctekスタンディングデスクM1Bを使ってみて、よかったところ

スタンディングデスクは首のコリストレートネック解消に最高!

首のコリやストレートネックが引き起こされる原因は、様々なものがあります。

特に姿勢はその重要な要素になるので、中山式姿勢矯正器具を購入して使ってみたりもしました。

また、首が前に垂れる(こうべを垂れる状態)が首に一番良くないので、Releafのネックレストを購入して付けたりしていました。

スタンディングデスクでの作業を行う場合、もちろんこれらを併用してもいいのですが、併用すること無く自然に姿勢を正しくすることができます。(普段経っている姿勢になるので、背筋が伸びて猫背になりにくい。)

矯正器具を付けて生活をしている状態は、身体にとっても正常のものではないので窮屈に感じます。

立って作業をするだけで、矯正器具のように身体に負荷をかけずに姿勢がよくなるのは、生活の質が向上します。

作業領域が広く、24インチモニターと15インチノートパソコンを置いても問題無し!

Loctek社のスタンディングデスクはサイズがいくつかあります。

僕の選んだものはサイズが小ぶりのものですが、それでも24インチモニターと15インチのノートパソコンを余裕で置けます。

さらに嬉しいのが、タブレット立ての場所まで用意されているので、現在使っているSuft.のスタンドが用済みになる可能性が出てきました…。

モニターサイズが27インチのように少し大きめの場合は、別のサイズを選びましょう。(公式サイトにサイズの記載があるので、ご自身の設置される机のサイズを測った上で購入すれば問題ありません。)

高さを簡単に変えられるので、疲れた時には座っての作業も可能なのが嬉しい!

スタンディングデスクの機能として必須の、高さ調節機能がLoctek社のスタンディングデスクにはあります。

しかも、手で簡単に調節できるガススプリング機能によるものなので、女性でも簡単に机の高さ調節ができます。

スタンディングデスクを検討された方はお分かりだと思いますが、この高さ調節機能(ガススプリングによる簡単な調節が可能なもの)のあるスタンディングデスクは、値段が高額(5万円以上)になります。

Bauhutte(バウヒュッテ)にも安価なスタンディングデスクがありますが、高さ調節ができません。

一度決めてしまうと、机の上のものをどかさないと高さ調節ができないので、正直使いにくくて仕方ないと思います。

僕は職場で20万円ほどする高級スタンディングデスクを2週間ほど使用したことがありますが、やっぱり疲れたから座って作業したい…という時間が必ず発生します。

そんな時に、簡単に高さ調節を行って座って作業できるスタンディングデスクで一番安価なのはLoctek社製のものしかありません。

統一感のある色合いが最高!

僕は昔からApple製品が大好きでして、統一感のあるシンプルなものが好きです。(なのに机周りごちゃごちゃしているのは、ズボラなのです…。)

Loctek社のスタンディングデスクも、統一感のある色合いになっています。

モニターやANKERのスピーカーも色が黒なので、乗せた時に違和感はありません。

LoctekスタンディングデスクM1Bを使ってみて、イマイチだったところ

キーボードが引き出し形式ではなく、位置を変えられない

このLoctekのスタンディングデスクで唯一イマイチだったところが、キーボードが固定されているところです。

僕が会社で使っていたスタンディングデスクは、キーボードは引き出しタイプになっており、使わない時は収納することができます。

これができないと、今日はキーボードは使わずにノートパソコンのキーボードでいいや!という時に出っ張りが少し邪魔になります。

普段使う際には、キーボードの置き場部分に多少の奥行きがあるため、打ちにくいとかそういうことはありません。

ここまで色々書いてきましたが、身体によいスタンディングデスクかつ、机の高さを簡単に変えられ、3万円ほどというリーズナブルな価格で購入できるものはLoctek製以外ありません。

気になる方は公式サイトより一度ご覧になってはいかがでしょうか。

Loctek スタンディングデスクはこちら

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