僕はデスクワークが基本のために首こりがひどく、色々な商品を購入してきました。(参考:ストレートネックや姿勢の悪さ、猫背からくる首こり・首の痛みへの対処法)
頭部の重みを肩と首で分散してくれるネックレスト「Releaf」や、首の牽引を手軽に家で出来るエアーネックストレッチャー、姿勢矯正ベルトなど色々試してきました。
枕に関してはまだ自分に合ったものを見つけられておらず、色々探していました。
結論から言うと、人生で一番良い枕に出会ったと思っており、ヘタったとしても追加で購入する予定です。
何がそんなに良かったのか、纏めます。
「寝ながら骨格矯正まくらPro」で最高に質の良い睡眠を取れている理由
「寝ながら骨格矯正まくらPro」は頭部の重さが頭・首・肩全てに分散するため、首や肩が凝りにくい
僕が購入した枕の画像が以下になります。
二層構造になっており、上はふかふかの素材、下は低反発素材になっています。
画像からは分かりにくいですが、以下のように首の部分が少し盛り上がっており、肩にも体重が分散するようになっています。
引用:カラダハッピー「寝ながら骨格矯正まくらPro」公式ページより
頭の重さが分散した枕で寝ると、寝てる時も寝起きも驚くほど楽になる!びっくりします。
いつも朝起きた時、目覚めが悪いですし首はスッキリしていないのですが、カラダハッピーで購入できる(楽天市場でも購入可能)「寝ながら骨格矯正まくらPro」の枕に変えてからは目覚めが全然違います。
これには正直、本当に驚きました。(楽天のレビューは良かったのですが、最初は半信半疑でした。)
肩からというより、肩甲骨から支えてくれるといった方が近いかもしれません。
枕に頭を乗せると、包み込まれるような気分になります。
低反発部分は体温に応じて身体に接触している部分が柔らかくなり、最適な形状に変化します。
公式ページに上記の記述があり、本当かよ!?と思っていましたが、枕を使う前と使った後で柔らかさが全然違うので、本当に驚きました。
僕の場合、低反発の枕ではある程度頭が沈み込むと固くなってしまい、朝起きた時に首や肩が凝ってしまうのですが、「寝ながら骨格矯正まくらPro」は真逆で、首や肩の凝りがありませんでした。
このように頭の重さを頭と首と肩の3点に分散してくれる枕を、僕は他に見たことがありません。(調べ尽くしたのですが、もしあればご紹介頂けると助かります。購入してレビューします。)
横向き寝の人も安心できる、クッションにより少し高くなっている構造
僕は普段、左側を下にして寝ることが多いです。(左を下にして寝るのが、内臓にとっても楽な体制のようで健康にいいと言われているので…)
「寝ながら骨格矯正まくらPro」の場合、以下画像のように横向き寝の人のために寝返り用クッションが入っており、少し高くなっています。
クッションは五つ星ホテルで採用されている高級テンセルで作られているため、ふかふかで本当に気持ちいいです。
まだ使用し始めてから日が浅いので、ヘタリ具合等は分かり次第更新したいと思います。
「寝ながら骨格矯正まくらPro」は低反発枕なのに、丸洗いが可能
枕ほど不衛生で蒸れやすいものは無いのですが、丸ごと水洗い出来ないのが難点として挙げられると思います。(特に低反発枕の場合、禁止されている製品が多いです。)
しかし、「寝ながら骨格矯正まくらPro」は蒸れにくい素材を使用しているために丸洗いが可能です。
綺麗好きでちょっと潔癖気味な僕には、これも地味に嬉しい点でした。
「寝ながら骨格矯正まくらPro」を使う時の注意点
頭はなるべく深く、首を支える部分よりも上に持ってきて寝よう
枕を購入する際の注意点として、人によって首も頭も形状が様々なため合う・合わないには個人差があります。
「寝ながら骨格矯正まくらPro」の場合、(肩甲骨から支える枕のため、個人的にはほとんどの方に合うと思っていますが)正しい使い方が出来ていることが条件です。
それが、”枕の浅い位置に頭を置かないこと”です。
上の画像の、赤の部分は首を支えるための部分になります。
楽天のレビューにもありますが、「枕が高い」と感じる方は恐らく本来首を支える場所である赤枠部分に頭を乗せて使っています。
すると、普段よりずっと高い位置に頭を置いて寝ることになり、朝起きると首や肩が痛く感じるはずです。
本来頭を乗せる場所である、赤枠部分に頭が乗るように深く枕を使えば、翌朝の寝起きが全く違うはずです。楽天から購入できます。