仕事柄１日中パソコン作業を行い、自宅でもMacBook Pro15インチを利用してコーディングやサイト更新などを行なっています。
１日キーボードでの作業を行うとさすがに腕が重くなり、肩こりや首のコリも酷くなります。
キーボードは現在、職場(Windowsデスクトップ環境)でRealForceを、自宅(Mac環境)でHHKB Lite2 for Macで落ち着いています。
そして、両者でサンワサプライのリストレストを使っています。
しかし、キーボード用のリストレストを使うだけでは不十分で、マウス用のハンドレストも使うと腱鞘炎対策として完璧です。
今回、エレコムのハンドレストを購入して１年使ってみたので、使用レビューを書きます。
エレコム(ELECOM) pgel EX ハンドレストMOH-014GYを１年間使ってみて、よかったところ
長時間のマウス操作でも全く手が痛くならない！
現在、マウスはロジクールのワイヤレストラッキングボール「M570t」を使っていますが、これを使用することで手首を動かさずに済むため、腕の疲れはかなり軽減されました。
しかし、それだけでは不十分で、手の豆状骨(掌底部分)が硬い机に長時間当たっていると痛くなります。
エレコムのハンドレストはそら豆型の形状をしていて上手くクッションとして働いてくれます。
その結果、１日マウス操作をしていても全く手の平が痛くなくなりました。
何より、赤ちゃんのほっぺを触っているようなゲル状の手触りが最高に気持ちいいです。
エレコム(ELECOM) pgel EX ハンドレストMOH-014GYを１年間使ってみて、イマイチだったところ
色がグレー(白に近い)のため、汚れや埃が目立つ…
唯一の欠点と言っていいのが、色が白に近いグレーなところ。
他にも色はありますが、ブルーとちょっと目立つ色合い…白だとさらに色が目立ってしまい、大変なグレーにしましたが汚れは気になります。
また、裏面が机に張り付くような素材になっており、それも埃を吸う原因だったりします。
しかし、汚れは落とせないものの裏側の埃は水拭きするとすぐ取れるので、問題無いといえばありません。
何より1000円という超安価で毎日快適にマウス操作できるので、超オススメです。
