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【レビュー】HyperXゲーミングメカニカルキーボード「Alloy FPS Pro」は打ち心地最高のテンキーレスキーボード!

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僕はPS4のFPSゲーマーのため、ゲームでキーボードを使うことはありません。

しかし、趣味でコードを書いたり、このサイトの記事を書いたり、またIT系という職業柄キーボードを使う機会は多いのでキーボードに関しては仕事道具だと思って良いものに投資してきました。

これまで数々のキーボードを使ってきて、WindowsはRealForce91U、MacはHHKB Lite2 for Macに落ち着いていました。

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しかし、本格的なゲーミングキーボードは使ったことがなく、今回Kingston社のHyperX「Alloy FPS Pro」を提供いただきましたので、色々なキーボードを使ってきた身としてレビューしていきます。

目次

HyperXゲーミングメカニカルキーボード「Alloy FPS Pro」開封の儀

外箱はこんな感じ。別記事でレビューさせて頂いたHyperXのヘッドセット「Cloud Alpha」と同じく、黒と赤を基調にしたデザインになっていて、カッコイイです。

開けると、キーボードがパックに入って出てきます。

同梱物(説明書・HyperX社製品のカード・キーボード本体・microUSBケーブル)を全て取り出してみました。

キーボードをPCに接続して、机に配置してみました。

キーボードを近くから撮ると、こんな感じです。本体の底面部分はメカニカルキーボードとしては薄めに作られており、持ち運びしやすく軽量になっています。(かと言って、打鍵中にキーボードがズレたりということはなく、安定感があります。)

HyperXゲーミングメカニカルキーボード「Alloy FPS Pro」を使ってみて分かった、ゲーミングキーボードの魅力

CHERRY MXメカニカルスイッチの安定感!打鍵感が心地いい

世界中のメカニカルキーボードに搭載されているCHERRY製のメカニカルスイッチを搭載しているので、その打鍵感は安心感があります。

過去購入したFILCO Majestouch Blackにも採用されており、特殊な打ち心地では無いため安心して購入できます。

メカニカルキーボードの真髄、FILCO Majestouch Black Tenkeyless(テンキーレス・茶軸)を徹底レビュー!

今回提供頂いたのは赤軸のキーボードですが、他にも青・茶軸が選べます。

打鍵感を試さないと不安!という方は「CHERRY」製のスイッチを採用しているキーボードを、家電量販店で試し打ちするといいでしょう。

HyperXシリーズの赤いLEDバックライト最高にカッコイイ!

Razerシリーズが緑を基調としているのに対して、HyperXシリーズは赤が基調となっています。

完全に個人的な意見ですが、黒と赤を基調にしたHyperXシリーズの方が好きで、とにかくカッコいいです。

ゲーミングキーボードは所有欲を満たすカッコよさが必須だと思いますが、僕は毎日「Alloy FPS Pro」のキーボードを叩くのが楽しいですw

ちなみにこのLEDバックライト、後述のように明るさや点灯の仕方を変えることはできるものの、色を変えることはできません。

多彩なファンクションキー操作により、LEDバックライトの明るさや点灯の仕方まで簡単に調整できる!

さすがゲーミングキーボード、ファンクションキーに色々な機能があります。

  • 音楽の再生・停止・スキップ機能
  • PCの音量調整機能
  • ゲームモード=Windowsキーの無効化
  • LEDバックライトの明るさ調整(オフ、25%、50%、75%、100%)
  • LEDバックライトモードの切り替え(カスタム含め6種類の光り方から選択できます)

普通のキーボードのファンクションキーはここまで色々なことはできないため、非常に便利でした。

本体底面は薄いのに剛性のある設計で、打鍵時の安定感 & 軽く持ち運びしやすさ両面を実現

メカニカルキーボードというと、とにかく剛性で重く、持ち運びには適さない設計になっています。

しかし、プロゲーマーのように遠征先や大会での使用も考慮に入れているのか、HyperXは軽量にも関わらず頑丈な設計になっており、普段使いのキーボードをどこへでも持ち歩けるようになっています。

省スペースで最高!「Alloy FPS Pro」はゲーミングキーボードで数少ない貴重なテンキーレスシリーズ

僕はテンキーレスタイプのキーボードしか購入したことがありません。

ゲーマーの方もそうだとは思いますが、テンキーを使う必要が無いため机の上を省スペースにしたいからです。

なぜかゲーミングキーボードはフルサイズ(テンキー付き)のキーボードが多く、僕が購入を躊躇していた理由にもなっていました。

しかし、HyperXの「Alloy FPS」シリーズは、テンキー付きとテンキーレスタイプの2つをしっかり用意しており、ゲーマー以外でもガシガシ使っていけるキーボードだと思いました。

HyperXゲーミングメカニカルキーボード「Alloy FPS Pro」の少しイマイチなところ

HyperX「Alloy FPS Pro」はUS配列しか無い…!

僕はこれまで、JIS配列(日本語配列)のキーボードしか使ってことがありませんでした。

HyperXの「Alloy FPS Prp」に関しては、USキーボードしかありません。

しかし、人生で初めてUSキーボードを使ってみて、かな・英数変換に少し戸惑いましたがバックスラッシュをそのまま打てるのがいい(プログラミングする方であれば、正規表現の記述でAltキーを探すのにイライラしているはず)とか、スペースキーが大きくて使いやすいとか、メリットの方が大きいように感じました。

Enterキー(Returnキー)が小さく、最初はバックスラッシュを間違って打ちがちでしたがそれもすぐに慣れました。

今回初めてのゲーミングキーボードでおっかなびっくり使ってみたのですが、想像以上に普段使いにも使えるキーボードだと実感したので、来るPCゲームデビューに備えて使っていきたいと思います。

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