最新のiOS10だとデフォルトで備わっている機能に「シェイクで取り消し」があります。
先日、auのiPhone7を購入したのですが、その機種にはデフォルトでiOS10が入っています。
この機能自体には賛否両論あり、iPhoneの入力キーの削除がやりにくいのを補完してくれるいい機能だ!という人もいれば、歩いている時や走っている時などふとしたタイミングでポップアップウィンドウが表示されてうざい!という人もいます。
僕は後者なので、設定から「シェイクで取り消し」をオフにする方法をまとめます。
参考:【iOS10】iPhoneのロック解除をホームボタンを押さずに「指を当てて開く」に変更する方法
目次
iOS10でiPhoneの「シェイクで取り消し」をオフにする方法
設定アプリの「一般」をクリックします。
「アクセシビリティ」をクリックします。
「シェイクで取り消し」をクリックします。
スライダーを操作して、オフにすればOKです。
僕は「シェイクで取り消し」機能の恩恵は受けておらず、歩いている時にポップアップウィンドウが度々出てきて鬱陶しく感じていました。
気になる方はぜひ設定してみてくださいね!