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iPhone6(シルバー)⇒iPhone7(ブラック)に乗り換えた僕が感じた、良かった点とイマイチな点

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毎年9月は新型iPhoneの発売月となりますが、管理人はこれまでiPhone4→iPhone5→iPhone6と機種変更をしてきており、今回のiPhone7を購入しようか悩んでいました。

当初はiPhone6の機能で必要十分なくらい処理能力も伸びており、買い替えを躊躇っていたのですが、auの契約縛りの関係上格安simへの乗り換えでも旨味がそんなに無いことが発覚し、であればiPhone7を購入してしまおうと機種変更してきました。

使用して2週間が経過していますが、iPhone6→iPhone7へ機種変更して良かった点を纏めます。

目次

iPhone6→iPhone7に機種変更して良かったと感じた点とは

プロセッサがA8チップ→A10チップに、メモリ(RAM)が1GB→2GBになり、処理能力が向上して動作がサクサク

一番はこれです。

プロセッサの処理能力の向上とメモリ(RAM)が倍になったことで、アプリが落ちるとか動作が重くなるということが、iPhone6からiPhone7に移行してからほぼ無くなりました。

iPhone6sユーザーの方は既にメモリが2GB搭載されているため、それほど体感値は変わらないかもしれませんが、iPhone6以前の機種をお持ちの方はサクサク具合を実感できるでしょう。

内蔵スピーカーの音質は段違いに良い全方向から聞こえるように

次に驚いたのが、iPhone7のスピーカーの性能です。

iPhone6の場合、Lightningの充電口の右側がスピーカーでしたが、iPhone7の場合は充電口の両側と上部にもスピーカー(ステレオスピーカー)が搭載されているため、iPhone全体から音が鳴ります。

そのため、横画面での再生をした際に片側からしか聞こえなかった変な感じから、やっと解放されました。

寝っ転がりながらYouTubeを見ることも多いので、嬉しいアップデート機能の1つです。

通話音質も大幅に向上VoLTE(ボルテ)の恩恵を受けられるように

iPhone6sから対応したVoLTE、iPhone7もしっかり対応しています。

au,SoftBank,docomoの通話品質の向上した音声通話「VoLTE」は、想像以上に通話時の音質が良くなります。

iPhone6は残念ながらVoLTE対応外なため、機種変して初めて電話した時にはクリアな音質に驚くことでしょう。

フロントカメラの性能は8メガピクセル→12メガピクセルに、インカメラの性能は1.2メガピクセル→7メガピクセルになり、手ぶれ補正が追加された(フロントカメラのみ)

僕はカメラをよく使う訳では無いので性能差はあまり感じないはずですが、それでもフロント・インカメラ共に大幅な進歩を遂げたため、画質の良さを感じます。

特にインカメラの性能向上は歴然で、これまでの自撮りの写真がモザイクがかかっているように見えるくらいです。

iPhone6sは12メガピクセル/5メガピクセル(フロントカメラ/インカメラ)なため、そこまでの進歩を感じないかもしれませんが、iPhone6以前のユーザーはその違いが歴然です。

カメラ性能が機種変更の基準になる方は、これだけでも十分な検討要素になると思います。

ホームボタン(Taptic Engine)は1日で慣れ、iPhone7の方が押しやすく感じられるようになり、感圧センサーの賢さを知る

防水・防塵仕様になったiPhone7は、Taptic Engineを搭載しホームボタンも感圧式に変更になりました。

最初は「ホームボタン押しにくい…」という声が多く、僕もその感想を持ちました。

ですが、1日使ううちに新しいホームボタンに慣れ、Taptic Engineにより賢く操作を振動でアシストしてくれるiPhone7の使い心地にハマりました。

僕の好きなYouTuberのカズさんも、同じことを仰っています。

iPhone6→iPhone7に機種変更してイマイチだな…と感じた点とは

イヤホンジャック消滅により、ワイヤレスイヤホンの強制購入を推奨される

僕は今回のiPhone7の購入の翌日に、AmazonでSoundPEATSの「Q12」というワイヤレスイヤホン(Bluetoothイヤホン)を購入しました。(参考:BluetoothイヤホンSoundPEATS「Q12」の音質・使い心地を徹底レビュー!)

iPhone7の「Lightning⇔イヤホンジャック変換アダプタ」は絶望的にダサい…

最初は変換アダプタで何とかなるかな?と思っていましたが、充電しながら音楽を聞けないという致命傷に我慢できず、即日ワイヤレスイヤホンをポチりました。

幸い、イコライザーの調整により前と同等の音質で、前よりも快適なワイヤレス生活を送れるようになったため、マイナスでは無いのですがBluetoothイヤホンの購入費はほぼ間違いなくかかります。(それくらい、アダプタ生活が我慢ならないということです。)

どうしても有線イヤホンじゃなきゃダメ!という方は、絶対にiPhone7を購入しないことをオススメします

ここまで書いてきましたが、僕は新型iPhone7で快適な生活を送っています。

iPhone6以前のユーザーの方は、ワイヤレスイヤホンを購入することさえ我慢できれば乗り換えて損をすることは無いと思います。

当レビュー記事が、皆さんの参考になりましたら幸いです。

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