眼精疲労(目の疲れ)はスマートフォンやPCでのデスクワークの多い方には付き物です。
かくいう僕も、職場でデスクワークかつ自宅でもサイトコンテンツ更新やコーディング作業、FPSなどのオンラインゲーム(PS4)で四六時中モニターを見る生活です。
それが原因で慢性的な首のコリに悩まされています。
スマホやPCのモニターから発せられるブルーライトは、見すぎると自律神経のバランスがおかしくなることもあり、PC(Windows,Mac)ではf.luxを、iPhoneではナイトシフトモードを常に利用しています。
しかし、それを行なっても就寝前のベッドで見ていると輝度を最低にしてもまだ眩しく感じることがあります。
iPhoneに限った話ですが、本体で設定できる画面輝度を下回る明るさに設定することができるので、その方法をまとめます。
目次
iPhone(iOS10)で画面輝度(明るさ)を最低照度よりも暗くする方法
設定アプリの「一般」をクリックします。
「アクセシビリティ」をクリックします。
「ディスプレイ調整」をクリックします。
「ホワイトポイントを下げる」をオンにし、好きな値に設定します。
デフォルトで25%に設定されており、100%に近くなるほど画面が暗くなります。
その後、ホーム画面下からスワイプして明るさを調節すれば、限界突破して画面を真っ暗にできます。
画面を暗くしすぎることも目の疲れを引き起こすことがあるので、やり過ぎ注意!
幼い頃、布団の中でゲームをやっていた経験のある方は多いのではないでしょうか?
僕はそのせいで視力が落ち、近視が進行しました。
いくら画面輝度を下げてブルーライトを減らせるからといって、暗すぎる画面を見ることは目に疲労をもたらします。
ご自身の1番見やすい明るさに設定することが大事です。(アンチグレアフィルムを使うのも、有効です。)