【Mac】Safariで「よく閲覧するサイト」を非表示にする方法があるので、プライバシー対策しよう!

2018年9月21日MacMac,Safari,よく閲覧するサイト,プライバシー,対策,方法,非表示

Macの標準ブラウザ、Safariを使っていると新しいタブを開いた時に「よく閲覧するサイト」が一覧で表示されます。

SafariでよくFacebookやTwitterを見る!とかがあれば便利なのですが、ブックマークから見るのが大半だと思います。

また、会社用のPCがMacだった場合、よく閲覧するサイトにプライベートな閲覧履歴が残っているのを誰かに見られるのは嫌ですよね。

今回は、MacのSafariで新規タブを開いた時に表示される「よく閲覧するサイト」を個別に、あるいは全部非表示にする方法をまとめます。

Macの標準ブラウザSafariで新規タブを開いた時に表示される「よく閲覧するサイト」を消す方法

個別に「よく閲覧するサイト」を消すには、消したいサイトをドラッグ&ドロップするだけ

よく閲覧するサイトに謎のサイトが入ってきて鬱陶しい!という場合に、そのサイトだけよく閲覧するサイトから消したいなら方法は簡単です。

該当のサイトのアイコンをドラッグ&ドロップでSafariの外に放すだけです。

「よく閲覧するサイト」を全て非表示にしたい場合は、右クリック→「よく閲覧するサイトを表示」のチェックを外す

そもそも履歴が出るのが嫌だし、表示されないようにしたい!であれば、Safariで新規タブを開き、「よく閲覧するサイト」の項目のところで右クリックをし、チェックを外せばOKです。

情報セキュリティーの重要性が増している今、簡単にできるセキュリティー対策はやっておくに越したことはありません。

お悩みの方は、ぜひやってみましょう!