ブログ運営者としてGoogle AdSenseの効果が下がってきた理由を考察する(ディスプレイ広告)

2017年8月22日ウェブマーケティングAdSense, Google, webサイト, ディスプレイ広告, 収益化

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自身のウェブサイトやブログを運営している方、収益化はどうしていますか?

大半が「Google AdSenseを貼る」だと思いますし、僕もそうです。

(PVが月間200万とかあれば、大手広告媒体から直接お声がかかりますが、僕の場合はそこまで大きくサイトを成長させたことがありません。。)

長年運営してきている人なら気づいていると思いますし、お悩みかと思いますが…

Google AdSenseの効果が薄れてきていませんか??

Google AdSenseを利用しているということは、配信されている広告はディスプレイ広告のはず。(Text/Image or Static/Dynamicの違いはあれど。←後ほど説明します。)

そう、ディスプレイ広告自体の効果が薄れてきているのです。

正確には「サイト特性にあった配信方式の媒体を選べていない」のですが。

Google AdSenseや純広告で収益化を図っているメディアは、大手中小問わず多いと思います。(最近はオウンドメディアも活発ですよね。)

Google AdSenseに配信される媒体の例と、最適な配信媒体の選び方を考察します。

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Google AdSenseで配信される広告媒体の種類

GDN(Google Desplay Network)←Googleのディスプレイ広告

一つ目がGoogle純正のバナー広告です。

バナー広告といっても配信方法は色々あり、さらに細分化されます。

テキスト広告

バナー広告の枠にディスプレイ広告が入稿されます。

サイズは多彩に選べますが、僕の運営サイトの場合には基本的に300*250,336*280のレクタングル小,中が効果高いです。

ヘッダーに広告入れたい場合は、720*90のビッグバナーとか入れても良いですが、サイトの外観を崩しがちなんで難しいです。

イメージ広告(静的バナー広告)

これは一番見慣れた形である、イメージ広告です。

こちらも出稿広告サイズを選択していれば、Google側が自動的にサイズに合うバナーを配信します。

いわゆる静的広告。

なぜ「静的」かと言うと、どのユーザーにも同じバナー広告が配信されるからです。

動的リターゲティング広告(Criteo/Google Dynamic Remarketing Ads)

Google AdSenseを導入しているサイト運営者は除外しているケースも多い、動的リターゲティング広告。

最近日本で勢力を拡大しているCriteoがトップを走る広告配信方式です。

Google側の商品として、Criteoとほぼ同様の機能を持った動的リタゲ広告があり、どちらを導入すべきか難しいところではありますが。

動的リターゲティング広告に関しては、最近登場した配信形式です。(Criteoが2013年、Googleは2014年くらい?)

動的リターゲティング広告とは、商品のFeedデータを広告媒体(CriteoやGoogle)に送信し、媒体側がユーザーの閲覧した商品とその関連商品を自動的に配信する広告

この広告が動的と言われる理由は、配信される広告の内容がユーザーに応じて変わるからです。

(上記画像例はCriteoですが、楽天で時計を検索してからCriteoの広告が配信されるサイトに訪問すると、自分の見ていた商品画像が配信されます。ちなみに時計はZenithが好きです。)

ちなみにリターゲティングって何ぞ?という方も多いと思います。

リターゲティングとは、一度サイトに訪問したユーザーのみに配信する手法

一度自分の意思で来訪した訳ですから、商品を購入する確率は高いと言えるため、非常に効果の高い配信手法です。

Google AdSenseを含めたクリック報酬広告の効果を最大限高めるコツ

コンテンツのゴールは何か、自らのサイトに来訪したユーザーのゴール設定に合った広告を配信する

あなたのサイトはニュース系ですか?お悩み系ですか?

ユーザーのモチベーションはサイトによってまちまちで、「今すぐ」ユーザーの多いサイトの方がCVRは上がります。

ニュース系のサイトを見ている人と、にきびの治し方を検索している人ではどう考えても商品購入(≒広告クリック)のモチベーションが違うのは分かると思います。

ニュースを見ている人には、追加のコンテンツを探したくなるようにバナーを配置しているべきです。必然的にテキスト広告が優勢となります。(イメージの方がCTR高くね?等は別の論点がありますが。)

逆にお悩み系のサイトの場合、商品をレコメンドしてくれるCriteoなどの動的リターゲティング広告を配信した方が成約率は高いでしょう。(むしろ、アフィリエイトリンクを貼った方が効果高い場合も多いです。)

両者を逆にしたら、思うように効果が上がらないのは当然です。

ユーザーの目につく広告(≒クリックしたくなる広告)を配信する

スマホ普及率が上がり、インターネットを見ない日本人はほとんどいなくなりました。

それと同時に広告に対するリテラシーも上がってきており、旧来からのバナー広告等はなかなかクリックされない時代に入ってきました。

単純にネット広告をクリックしてもらうハードルが年々高まっているのです。

しかも、テレビのCMをウザいと思う以上にネットの広告はユーザーのヘイトを高めます。

アフィリエイトサイトが嫌いというのは僕も分かりますが。

広告がコンテンツになる時代がきている(ex. 動画広告/動的リターゲティング広告)

僕は特にネット広告に対するヘイトが高く、ほぼクリックしません。

ですが、動画広告等が流れているとどうしても見てしまいますし、動的リタゲによる商品レコメンド広告もどうしてもクリックしてしまいます。

もちろん、クリック数ばかり稼いでCVしなければ広告主は大打撃ですが、広告配信している僕らからすればできるだけユーザーの嫌悪感を高めない広告を配信すべきというのは間違い無いでしょう。

静的なディスプレイ広告でクリックを稼げる時代は終わった。次は「ネイティブ広告」?

最近ではGunosyやSmart News等が参入していますが、アドテク業界で熱いのがネイティブアド。インフィード広告とも言われます。

上記はガジェット系ブログとして有名なgori.meから見つけた例。

確か一般公開されていないと思いますが、Google Native Adでしょうか?

ネイティブアドとは、コンテンツに擬態した広告

ユーザーが自然に記事を読むかのようにクリックしてしまうのがネイティブアド。もはや、広告であることに気づかずにクリックしている人も少なく無いはず。

ネイティブ広告を契約するためには直接媒体側と交渉する必要があり、現状どの媒体・広告代理店もある程度のPV数(200万PVくらい?)が必要です。

ですが、大きめのコンテンツメディアならば一度は検討して良い広告配信だと思います。

未だに広告配信を一般人が行うならばGoogle AdSenseしか選択肢が無いので(報酬額的に)、自身のサイトのゴール設計から配信媒体を制限すると良いでしょう。

個人的にはYahoo!を個人向けに解放して欲しいですが…

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