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【レビュー】日立のドラム式洗濯機「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SV110BL」は生活の質を高める最高の洗濯機!

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その中の1つが「ドラム式洗濯機」です。

一人暮らしを始めた当初購入した縦型洗濯機は量も小さいし、乾燥機能も微妙です。

ドラム式洗濯機は生活の質=QOLを高めると周囲の人からも勧められて実際に購入してみて、ルンバと並ぶくらい買ってよかった商品でした。

ドラム式洗濯機というとPanasonicか日立ですが、今回は色々見た上で日立にしました。

2ヶ月使ってみて分かった良かったところ、少しイマイチだったところをまとめていきます。

目次

日立のドラム式洗濯機「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SV110BL」の外観

色味はホワイトを選択しました。

初ドラム式洗濯機、それなりに大きいです。

僕はApple製品やDysonなど洗練されたデザインの商品が好きですが、無駄なところがそんなに無い白物家電も良いなと思ってきました。

日立のドラム式洗濯機「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SV110BL」を使って分かった、良かったところ

洗浄力は縦型洗濯機と変わらないか、上がっている!

ドラム式洗濯機は洗浄力が縦型洗濯機に比べて弱い!と言われていたのは過去の話で、今は技術進歩によりほぼ変わりありません。

実際、使ってみて一人暮らし用の縦型洗濯機と比較しても、むしろ洗浄力上がっているのでは?と思うくらいの仕上がりです。

日立のドラム式洗濯機は、ナイアガラ洗浄と言われる洗浄力の強いモードもありますので、上位モデルを購入されることをお勧めします。

日立ヒートリサイクルの風アイロン乾燥、ドラム式洗濯機の中で1番シワなくふわふわな仕上がりに!

ドラム式洗濯機の代名詞と言えば、乾燥機能。

僕が日立のドラム式洗濯機にしたのも、ヒートリサイクル方式「風アイロン」で乾燥させるととにかくシワができにくいです。

乾燥重量は守る必要があります(6kg)が、ワイシャツはそのまま着て行けるレベル。

期待以上の仕上がりで、乾燥後干さずにしまえるのは本当に満足度高いです。

乾燥機能使用時も蛇口の元栓を開けておく必要があります!排水溝側に水を溜めて臭いを防ぐためなので絶対にやりましょう。

ドラム式洗濯機は節水効果が大きい!

知らなかったのですが、縦型洗濯機と比べて少ない水量で洗えるのがドラム式洗濯機です。

節水効果も金額換算で、縦型洗濯機に比べて年間数千円は差が出ます。

10年使うならば、差分の1/2くらいは賄えてしまえます。

静音性は最強!ドアを閉めると全く動作音が聞こえない!

これまで使っていた縦型洗濯機と比べて、使用中の動作音がほとんどしません。

ドラム式洗濯機はうるさいと聞いていたので、これは正直驚きました。

最新のドラム式洗濯機の上位モデルは音も静かですので、騒音を気にされる方はぜひ試してみて下さい。

洗剤を入れる所が上に付いていて、入れやすい!

液体洗剤や柔軟剤を入れる所が、洗濯機上部に付いており使いやすいです。

また、この機種は洗濯スタートすると洗剤の量を教えてくれるので、とても簡単に洗濯できます。

日立のドラム式洗濯機「ヒートリサイクル 風アイロン BD-SV110BL」は洗濯メニューが超豊富!

実は我が家の決め手は、洗濯メニューの豊富さでした。

オシャレ着洗いなどデリケートな衣類の洗濯も可能ですし、ダニ取り用のしっかり洗いはもちろん、洗浄力が売りのナイアガラ洗浄も使えます。

(ナイアガラ洗浄が使えるドラム式洗濯機で、1番コスパの良いモデルがこれです。)

日立のドラム式洗濯機「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SV110BL」を使って分かった、ちょっとイマイチなところ

ドラム式洗濯機、やはり大きい…防水パンと洗面所はそれなりの広さが必要

それなりの大きさがあるのがドラム式洗濯機。

防水パンの大きさと洗面所の広さがネックとなり、置けない家も多いと思います。

重要なのは、しっかり測定してから購入することです。

特に、玄関や洗面所の扉など、搬入時の箇所もしっかり測っておく必要があります。

ドラム式洗濯機を購入してしまったので、今より狭い家に引っ越せないというデメリットもあります。

カビを防ぐための洗濯後の拭き掃除乾燥後のホコリ取りを毎度行う必要がある

ドラム式洗濯機を長持ちさせるコツが、こまめなお手入れです。

洗濯後は扉とゴムパッキンに水滴が付きます。

これを放置するとカビの原因になりますので、我が家では毎回洗面所に拭き掃除用のタオルを掛けておき、それで拭いています。

10秒程度のお手入れですが、大事です。

また、乾燥後は洗濯後と同様の箇所に衣類のカスが付くので、同じく拭き掃除が必要なのと、さらに二箇所ホコリを取る必要があります。

数回程度なら問題無さそうですが、これも我が家では毎度行なっています。

高価な買い物なので、長持ちさせるためにもこまめな手入れは必要です。

ここまで色々書いてきましたが、ドラム式洗濯機は間違いなく2018年買って良かったものランキング3位以内に入る家電です。

洗濯後のやりやすさや、乾燥後のシワのない仕上がりなど生活の質は間違いなく向上しました。

気になる方、一度ネットで色々な機種を見てみてはいかがでしょうか?

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