【レビュー】iRobotのロボット掃除機「ルンバ690」をふるさと納税で入手!清掃力とコスパの良さで選ぶなら間違いなくコレ!

2018年9月21日家電ふるさと納税,コスパ,ルンバ690,レビュー,清掃力

引っ越しを機に、全ての家具を脚付きのものに新調しました。

全て、ルンバで自動的に掃除をしてもらって時短するため。

僕はデジタルマーケティングを本業に、副業で当サイトやアプリケーション開発を行っていたり(久しぶりにPHPで作成する事になり、TechAcademyの講座で勉強中)、仮想通貨などの投資家でもあります。

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そんな自分にとって、時間は何よりも大事な資源であり無駄にする余裕は一切ありません。

Dysonの掃除機「dc61」(コードレスハンディクリーナー)は持っており、最高の掃除機だとは思っていますが、家が広くなりいちいち掃除するのが面倒に…。

買う前提で動いてはいましたが、ふるさと納税でルンバ690を購入したのでレビューします。

iRobotのロボット掃除機「ルンバ690」開封の儀

ふるさと納税制度で購入したタイミングでは、ルンバのどの機種か見ていませんでした。

この機種からiPhoneやAndroid公式アプリに対応しており、スマホアプリからルンバの操作ができます。

外観はこんな感じ。Dysonを彷彿とさせますね。

中を開けてみます。

付属品を取り出してみると、本体にお掃除ブラシ、充電ステーションに換えのフィルターまで付いています。

気になるのが四角柱の物体ですが、これは2つのモード(周囲120cmに近寄らないように or 前方を通らないように)があり、ルンバに掃除して欲しくないところへの侵入を防ぐことができます。これ、超便利 & 必須です。

iRobotのロボット掃除機「ルンバ690」を使ってみて分かった、良かったところ

自動で掃除してくれるのは最高!ロボット掃除機は一家に一台あるべし

ルンバ690はiPhoneやAndroidといったスマートフォンとBluetooth接続ができます。

自宅のWi-Fiと接続することで、外出先からでもルンバアプリで自宅のルンバを操作することが可能です。

こちらがルンバアプリのトップ画面。このCLEANボタンを押せば、掃除が開始できます。

スケジュール設定もアプリから簡単にでき、曜日毎に時間を指定できます。

IoT家電が話題になってますが、きっちりルンバも必要な操作に対応しています。

ルンバは清掃力が高いので、掃除終了後にゴミが落ちていることがない!

ロボット掃除機なので、普段Dysonの掃除機を使っていた僕はあまり清掃力に期待していませんでした。

しかし、実際に使ってみると最新型ではない690で想像以上の清掃力でした。

2LDK 60平米の家なので、何回かに分けて掃除を行っていますがどの部屋でも掃除後はホコリが全く落ちていません。

※説明書にも記載がありますが、数回掃除する毎にトレイのゴミは捨てておきましょう。ゴミが溜まりすぎると、ゴミを吸い込みきれないことがあります。

人の手では届かないところも難なく掃除できる!

家具を全て足つきにしましたが、コードレス掃除機ですら家具の下を全て掃除するのは不可能です。

しかし、ロボット掃除機であれば隙間に入り込んでゴミを掃除できます。

ルンバを使っていて、抜け漏れがあるということもありません。(掃除完了の合図の時には部屋の隅々まで掃除しています。どういうアルゴリズムなのか分かりませんが、これはさすが。)

iRobotのロボット掃除機「ルンバ690」を使ってみて分かった、ちょっとイマイチなところ

コード類は食べられるため、テーブルなどに上げておく必要あり

リビングで作業をすることのよくある僕は、MacBook Proの充電ケーブルを置きっぱなしにしていたことがありました。

帰宅して見てみると、強引にコードを食べて断線寸前(Mac純正の頑丈なケーブルでなかったら、間違いなく断線していたと思います)までにしてしまっており、コードが椅子に絡まり部屋が荒れていました。

吸引力が優れていることもあり、コード類は簡単に食べてしまうので絶対に置かないように気をつけましょう。

ホームとなる充電器をきっちり固定しないと、中々帰れない

ルンバは掃除完了時や充電切れを感知すると、自動的にホーム(充電ステーション)に帰るようにプログラムされています。

しかし、先程も書いたように清掃力の高いルンバはホームが固定されていないと、ホーム自体を蹴っ飛ばしてしまって上手く帰れないことがあります。

壁や床に何らかの方法で固定しておくと、きっちり帰れます。

段差は弱めなので、一度通れなかったところは赤外線センサーで通れないようにしておく必要あり

ルンバは段差を乗り越える力はそんなにありません。

段差が中途半端だと、引っかかって止まってしまうこともあります。

一度通れない箇所が見つかった場合は、付属の電池式赤外線センサーで入れないようにしましょう。

ここまで色々書いてきましたが、2018年購入してよかった家電No.1になりそうなこと間違いないと感じています。

ロボット掃除機、とりわけ清掃力や隅々まで掃除する網羅性でいくと、ルンバが一番です。

最新機種は10万円近くしますが、型落ちであれば半額程度で購入可能です。

気になる方は見てみてはいかがでしょうか。