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【レビュー】エポスゴールドカードを2年間使って分かった、メリット・デメリットをまとめました!

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普段、クレジットカードはリクルートカードを常用していますが、一部の用途でエポスカードが欠かせず、社会人になってから2年間使い続けてきました。

【レビュー】リクルートカードは最強のポイント還元率・使いやすさを併せ持つクレジットカード!

現在は、エポスカードからインビテーションが届いて年会費無料(通常は年会費5000円)でエポスゴールドカードを使っているのですが、リクルートカード以上のポイント還元率のお店だったりが結構あるので、重宝するカードだと思います。

エポスゴールドカードをヘビーに使い倒して分かった、メリット・デメリットを全てまとめます。

目次

エポスゴールドカードを2年間使って分かった、メリット・いいところ

家賃の支払いをできるクレジットカードは、エポスカードのROOM iDだけ!

エポスカードを持つきっかけになったのが、たまたま契約した賃貸物件の家賃の支払いに必要だったからです。

社会人になる前の学生時代に賃貸物件の契約を行おうとすると、保証人を付ける必要があります。

基本は親を保証人に選ぶのですが、自立したく引越し代など全て自腹を切っていた僕は、親に保証人になってもらう選択肢がありませんでした。

そこで、エポスカードの保証人おまかせプラン「ROOM iD」を紹介してもらい、保証委託契約をエポスカード側と行うことで、保証人を立てずとも契約を行うことができました。

家賃の支払いをクレジットカードで行うなら、エポスカード(epos)の保証人おまかせプラン「ROOM iD」一択!

この際、家賃の支払いもエポスカードで行うことができ、0.5%のポイント還元率何と家賃や保証料までポイント加算の対象になります。

たまるマーケットポイント2-30倍のショッピングからお得にポイントを貯められる!

エポスカードが何と言っても良いのは、この「たまるマーケット」での高いポイント還元率です。

日常使うAmazonや楽天市場もポイント2倍対象店舗となっていて、還元率は常に1%になります。

しかも、キャンペーンを度々行なっていて、Apple Storeや一休が4倍(還元率2%)、Expediaが9倍還元率4.5%)になっていたりと、ポイント還元率がめちゃくちゃ高くなります。

選べるポイントアップショップ」で3つのショップがポイント還元率3倍に!(ゴールドのみ)

僕がエポスゴールドカードを推している理由の1つがこれです。

通常利用でのポイント還元率は0.5%と高くないエポスカードですが、エポスゴールドカードは「選べるポイントアップショップ」を利用することができ、ポイント還元率を3ショップ、3倍(1.5%)にすることができます。

これは、ゴールドカードの中では1番のポイント還元率であり、普段利用している店舗もスーパーかコンビニかAmazonの三択という僕にとっては最高のプログラムです。

普段よく行く店舗を登録しておけば、常時1.5%のポイント還元率を享受でき、しかも選択できるショップはAmazonや楽天市場はもちろん、スーパーや公共料金まで豊富にあるため、利用できない店舗はほぼ無いです。

Amazon Prime会員向け5%高還元率クレジットカードは日本でも発行されるのか

有効期限の無い永久ポイントとしてポイントを貯められる

エポスカードでもらえるポイントは、有効期限が2年に設定されています。

その期間を過ぎるとポイント失効してしまうのですが、エポスゴールドカードにはポイントの有効期限がありません。

エポスカードの場合、ポイントの使いどころは商品券かマルイでのショッピングのため、別記事で紹介したリクルートカードほど利用シーンが多くありません。

ポイントの有効期限が無期限なのは、地味に嬉しいです。

年間利用額に応じてボーナスポイントを受け取れる

驚きなのが、先ほどのポイントアップに加えて、エポスゴールドカード限定で(プラチナカードも)年間の利用金額に応じてポイントをもらえる点です。

年間50万円以上の利用で2500円分、年間100万円以上の利用で10000円分のポイントを獲得できます。

通常のポイント還元率(0.5%)で100万円エポスゴールドカードを利用すると、ポイント還元で5000円、ボーナスポイントで10000円と計15000円のポイントをもらえます。

ということは、何もしなくてもポイント還元率1.5%のゴールドカードになります。

さらに「選べるポイントアップショップ」での利用はポイント還元率1.5%なので、合わせて2.5%のポイント還元率になるという、太っ腹すぎるクレジットカードです。

国内の空港(とホノルル空港・仁川空港)のラウンジを無料で利用可能

これだけ充実した特典に加え、ゴールドカードとしての空港ラウンジ利用特典もばっちり付いてきます。

後ほど書きますが、利用できる空港は少なめなので注意しましょう。

海外旅行傷害保険が自動付帯される

クレジットカードなので必須の項目だとは思いますが、海外旅行傷害保険もしっかり付帯します。

保障金額も他のクレカ同様の高い水準であり、特に問題ありません。

国際線・海外利用時の色々なサービスを割安で受けられる

エポスゴールドカードはVISAゴールドカードのため、VISAゴールドカードの特典として国際線クロークや荷物の空港宅配、Wi-Fiレンタルなどのサービスを割安で受けることができます。

また、万が一海外旅行中にカードを紛失した場合も、無料で緊急カードを受け取れます。

海外サポートデスクにより、海外現地で日本語での対応をしてくれる

緊急時にどうしてもサポートを受けたくなる時もあるでしょう。

そんな時も、しっかり現地で日本語にて対応してくれます。

エポスカードは独自でサポート体制を充実させていますので、ポイント高いです。

カードの紛失・盗難時の不正利用を61日前まで全額補償してくれる

クレジットカードで1番怖いのが、紛失や盗難です。

何と、61日前まで遡って不正利用を全額補償してくれるという神仕様。

エポスカードを年間100万以上(目安?)、2年間ほど使うとインビテーションが届き、年会費無料でエポスゴールドカードに乗り換えられる

驚きなのが、僕は家賃の支払い(RoomID)での利用(エポスカード)が主でしたが、100万円以上2年弱使っていたところあっという間にゴールドカードへのインビテーションが届きました。

【レビュー】エポスカードを1年間使って分かったメリット・デメリットとは

しかも、インビテーション経由でのゴールドカード利用は年会費が永年無料に…!

僕もタダでエポスゴールドカードを使っています。

エポスゴールドカードを2年間使って分かった、デメリット・イマイチなところ

エポスポイントの交換がマルイでの買い物か他社ポイント、商品券への交換のみと、少し使い辛い

上でも書きましたが、エポスポイントは交換できる場所が限られています。

普段メイン使いしているリクルートカードは、その点ポイントを交換できる機会がいっぱいあるので便利なのですが…。

マルイでの買い物時に利用するか、あるいは他社ポイントや商品券への交換により、ポイントを使うことができます。

この他社ポイントですが、ANAやJALのマイルかdポイント、au walletなどに対応しています。

エポスゴールドカードで対応している空港ラウンジは、国内の空港がほとんど

ゴールドカードならもっと多くの空港ラウンジに入れても…と思ってしまうのですが、エポスゴールドカードの場合は国内主要空港ほとんどとホノルル空港・仁川空港しか海外空港ラウンジは利用できません。

普段旅行によく行かれる方で、空港ラウンジの利用が必須という方には厳しいかもしれません。

エポスカードはVISAのみ対応

発行カード会社にこだわる方はそんなにいないかもしれませんが、エポスカードはVISAしか対応していません。

JCBやマスターカードといった他ブランドのカード会社の発行カードを使いたい場合、無条件でエポスカードは選択肢から外れます。ご注意ください。

ここまで色々書いてきましたが、エポスゴールドカードはインビテーションにより年会費永年無料で持っていますので、タダで恩恵に預かっている形になります。

他ゴールドカード、というより全てのクレジットカードと比べても圧倒的なポイント還元率にできますし、付帯サービスも充実しています。

空港ラウンジのみ残念ですが、普段使いのカードとしてとても重宝しています。



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