【レビュー】コスパNo.1のゴールドカードなら「JCBゴールド」一択!上級カードへのインビテーションも狙える最強クレジットカード
これまで、社会人になって一人暮らしを始めた僕は、Amazonヘビーユーザーとしてクレジットカードを何枚か利用してきました。
一人暮らしでの家賃のクレジットカード払いをするのに便利な「ROOM iD」というサービスを提供している、エポスカード。
家賃を払っているだけで、エポスゴールドカードのインビテーションが届き、手数料永年無料で現在も利用しています。
今回将来を見越して、ステータスカードかつ手数料的にお得なゴールドカードを探していました。
色々探した結果「JCBゴールド」一択だとなったので、メリット・デメリットをまとめます。
コスパ最高のゴールドカード「JCBゴールド」を2ヶ月使ってみて分かった、良かったところ(メリット)
ポイントプログラム「Oki Dokiポイント」を貯めて色々な商品と交換可能
JCBカードには「Oki Dokiポイント」というポイント獲得キャンペーンがあります。
利用金額に対して1000円で1ポイント貯まり、JCBギフトカードは1050ポイントで5000円分の商品券(ポイント還元率=0.5%)に、Amazonでは1pt=3.5円分(ポイント還元率=0.35%)に還元できます。
1000円の利用金額で1ポイントでは還元率が低いと思われる方、「Oki Dokiランド」というサイトからネットショッピングをすれば、Amazonなど様々なECショップで還元率を2倍以上に引き上げることが可能です。
他にも、楽天市場や楽天トラベル、じゃらんやユニクロなどもOki Dokiランドを経由してから各サイトで購入すれば、ポイント還元率が数倍になるのでオススメです。
高級飲食店を20%オフで!JCBゴールド「グルメ優待サービス」がとってもお得
JCBゴールドは、他のゴールドカードに比べて優待特典が魅力的です。
そのうちの1つがこの「グルメ優待サービス」です。
JCBゴールド以上のカードを持っている人には、毎月JCBから「JCB THE PREMIUM」という会誌が届きますが、その中にグルメ優待サービス該当店舗が一覧で載っています。
※もちろん、JCBゴールド会員サイトからも見れます。
国内の名店が、事前予約 & JCBゴールドで支払いを行えば「利用金額から20%オフ」か「コース料金から20%オフ」のどちらかを受けられる特典を、各店舗打ち出しています。
僕は、利用金額から20%オフの店舗を狙ってお得にご飯を食べに行っています。
記念日などの大事な日や、会食などの利用がとってもお得になるので便利です。
付帯保険が充実!海外旅行からショッピングまで、JCBゴールドの付帯保険は最高レベル
一人暮らしの時にはクレジットカードの付帯保険について意識することはほとんどありませんでしたが、所帯持ちとなると家族カードも作る訳で、保険が充実していることが大事でした。
色々ゴールドカードを調べていくと、年会費に対する付帯保険が1番お得なのがJCBゴールドでした。
海外旅行傷害保険では最高1億円まで補償されますし、携行品の盗難や破損などの損害まで補償対象。
また、国内・海外航空機遅延補償まで付いており、遅延による宿泊費や手荷物紛失(ロストバゲッジ)時の衣類購入費まで補償されます。
ショッピングガード保険では、"国内外問わず"JCBゴールドで購入した商品の破損や盗難を、購入日から90日間まで年間500万円分まで補償。
これが年会費1万円は、正直安すぎるくらい…。
補償に関しては、ゴールドカードの中でJCBゴールドが間違いなく1番充実しています。
国内空港ラウンジも無料で使えます
僕はプライオリティーパス付帯のJCBゴールド ザ・プレミアを狙っていますが、JCBゴールド単体でも国内の空港ならラウンジを無料で利用できます。(ハワイ ホノルルも)
これは、インビテーションにより所有しているエポスゴールドカードでも利用できるので、そんなに大きなアドバンテージではありませんが、付いていて嬉しいですよね。
24時間年中無休で医師・看護師などの専門スタッフが医療相談に乗ってくれる「ドクターダイレクト24」が受けられる!
家族カードも使うつもりで一家のクレジットカードとしてJCBゴールドを作成したので、24時間年中無休でいつでも医療相談を受けられる「ドクターダイレクト24」はすごく便利です。
急に家族が体調不良に…なんて時、特にお子さんがいらっしゃる場合は、初動どうすればいいか教えてくれるので本当に助かります。
プライオリティーパスやダイニング30を受けられる超お得な「JCBゴールド ザ・プレミア」やJCB最上級カード(ブラックカード)「THE CLASS(ザ・クラス)」へのインビテーションを狙える!
僕がJCBゴールドを利用している大きな理由が、上位カードへのグレードアップを狙うのに1番近いカードだからです。
特に、世界各地の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティーパス付帯や、指定高級レストランを30%オフで予約できるダイニング30が利用できる、インビテーションのみで所有可能な「JCBゴールド ザ・プレミア」へのグレードアップが狙えるのが大きいです。(2年以上、JCBゴールドで年間100万円支払いを行えばインビテーションが届きます。)
最終的にはJCBブランドのブラックカード「THE CLASS(ザ・クラス)」も狙っていけるカードということで、由緒正しい「JCBゴールド」の利用履歴を貯めていくのは大事です。
オンライン入会で年会費初年度無料!
JCBのステータスカードにも関わらず、何とオンラインでの入会で年会費が初年度分無料になります。
いきなり高額の年会費を払うのはちょっと…という方も、オンラインであればまずはお試しで入会してみることも可能です。
いざカードは発行しても、使わない!であれば、解約してしまえば1年間は年会費がかかりません。
※2018/9/30まで限定、初年度年会費無料に加えて「最大11000円分のポイントプレゼント」キャンペーンを実施中です!
「JCBゴールド」を2ヶ月使ってみて分かった、ちょっとイマイチなところ(デメリット)
ポイント還元率は0.5%と低め。高還元率クレカが欲しいなら「リクルートカード」にしよう
ゴールドカードの中にも、ポイント還元率の高いクレカはいくつかあります。
しかし、JCBゴールドはベースのポイント還元率が0.5%と低めです。
僕は、家族の支払いについてはJCBゴールドを、個人での支払いについてはポイント還元率最高のリクルートカードを使うようにし、使い分けをしています。
特に、髪を切ったり旅行したりする際にホットペッパービューティーやじゃらんを使うことで、1.2%という元々高いポイント還元率が数倍になるので、気付いたらポイントが数万円貯まっていることもよくあります。
ポイント還元率をクレジットカードに求めるのであれば、リクルートカードをオススメします。
ここまで色々書いてきましたが、ポイント還元率以外はとにかく使い勝手の良い、由緒正しいステータスカードなのが「JCBゴールド」です。
継続して年間100万円以上の使用を続けていけば、プライオリティーパスなどの付帯サービスがとっても充実している「JCBゴールド ザ・プレミア」へのインビテーションも届きます。
僕も「JCBゴールド」の継続利用による、「JCBゴールド ザ・プレミア」のインビテーションを狙っています。
JCBブランドのブラックカード「THE CLASS(ザ・クラス)」のインビテーションも狙えるカードなので、ゴールドカードを検討中の方には超オススメです。
最大、初年度年会費分(11000円)のポイントをもらえる入会キャンペーンを実施中!
上でも書きましたが、ゴールドカードには珍しく「JCBゴールド」はポイントキャンペーンを実施しています。
オンラインでの入会で初年度年会費無料になるだけでなく、最大11000円分のポイントまでもらえてしまうキャンペーンを実施していますので、検討されている方はお早めに見てみてはいかがでしょうか。