WordPressテンプレートをStinger6からWpTHKに変更したメリット・デメリット

2018年9月21日WordPress,ウェブマーケティングStinger6,WordPress,WpTHK,テンプレート,デメリット,メリット

中二病のウェブマーケティングでは、お手軽なCMSであるWordPressを利用してサイトが構築されています。

WordPressとは、無料のテンプレートがいっぱいあり、PHP(WordPress独自の関数を知っていればOK)と多少のHTML,CSS,JavaScriptさえ知っていればかなりカスタマイズ性が高いのが特徴のCMSです。

僕はこのサイトでそこまでのデザイン性を求めておらず、発信することだけに集中するためSEO最適化がなされている無料テンプレート「Stinger6」を使っていました。

ですが、Stingerはあまりにも有名なWordPress無料テンプレートになっており、年度初めで思い切ってテーマを変更しました。

無料のWordPressテーマ「WpTHK」に変更したことで得られるメリット

「WpTHK」は利用者が少なく、他の人とデザインが被らない!

正直コレに尽きるという感じ。

Stingerは非常にシンプルであるが故にカスタマイズ性に富んでいます。

僕はデザインセンスが無いために大したカスタマイズはせずに使っていましたが、それだと数ある無料ブログと同様のデザインになっています。

それが、今回のWpTHKに変更することでデザイン被りがほぼ無くなりました。

最高です。

「WpTHK」はページ表示速度が上がり、SEO評価も向上する(GTMetrix,PageSpeedInsightsにて)

今回設定したWordPressテーマ「WpTHK」は軽量で高速であることを謳っています。

理由としてデザインにBootstrapのレスポンシブデザインを導入し、かつCSSやJavaScriptの圧縮にもテーマ側にデフォルトで機能として備わっています。

そのため、ページ表示速度はStingerに較べて向上します。

また、当然PageSpeedInsghtsの評価も高いです。

※何と、Apacheサーバーの場合に動作する、.htaccessファイルまで公開されています。

無料のWordPressテーマ「WpTHK」を適用する時に頭に入れておくべきデメリット

「WpTHK」は利用者が少なく、カスタマイズするならフロントエンドのコーディングの知識が無いと厳しい

Stingerの場合、利用者が多いために「こういう実装したい」と思うと検索すればすぐに出てきます。

しかし「WpTHK」の場合、利用者が少ないのでカスタマイズする時は一苦労あるかもしれません。

僕は最低限のフロントの知識で、適当に実装しますw

使用者が増えるのはあまりいただけないですが(笑)、オススメなのでぜひ無料の高速WordPressテーマ「WpTHK」を使ってみては?