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Twitterが自分のツイートのリツイートを可能にした理由はユーザーの利便性向上のため?

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アクティブユーザー数の減少が止まらないTwitterが、ユーザーの利便性向上を狙い次々とアップデートを発表しています。

参考1:なぜVineはInstagramやSnapchatになれなかったか-Twitterが6秒動画のVineのサービス終了を発表

参考2:Twitterのブロック機能強化(リツイート(RT)もリプライも非表示)がネットストーカーを減らす

今回は、これまで出来なかった「自分のツイートをリツイート」する機能を実装しました。

Twitterでプロモーション(広告配信)を行った身として、その理由の裏側を考察してみます。

目次

自分のツイートをリツイート出来るようになることで、ユーザー広告主は何を得るのか

ユーザーは自身のツイートを拡散したい時に、元のツイートを改変したくない(リツイート数やお気に入り数を多く獲得したツイートを再利用したい)時に使える

当然Twitterもライトユーザーからヘビーユーザーまで様々います。

中には、自身のツイートのリツイート数やファボ数(お気に入り数)を増やすことが目的の人もいると思います。

そうした時、自分の人気のツイートを再度時間を置いて拡散したくなった時に、0からのスタートでもう一度投稿するのではなく以前の自分のツイートをリツイートすることで、再びフォロワーにアピールすることが出来ます。

特にサイト運営者の場合、Twitterとサイト更新を自動連携しているケースも多く、その場合に時間を置いて拡散する事ができます。(過去記事を自動で投稿するプラグイン等もあるが、それだとランダムになってしまうので…。)

過去のツイートの評価をそのままに、再度フォロワーの方にコンテンツを拡散できる機能は、非常に便利です。

個人的には欲しかった(あっても損にはならない)機能かと思っています。

広告主も、過去効果の良かったツイートをリツイート数(RT数)とお気に入り数そのままに再度投稿することができ、再び拡散させることが出来る

一方、広告主にとっても過去多く拡散されたツイートを、投稿や広告配信という形ではなく手軽にリツイートにより再度フォロワーに拡散することが出来ます。

広告主にとっても、あって損はない機能だと思います。

※Twitter界隈では「パクツイ」という単語が一つの炎上ワードとなっていて、元ツイートをそのままに自分のツイートであるかのようにつぶやくことを嫌う人が非常に多く、過去良かったツイートを複製してつぶやくのは危険な行為だったりします。

只今Twitterは、ユーザーの離散を躍起になって止めようとしており、これからも色々な改善を図っていくでしょう。

まずはユーザーの利便性を向上させる目的の施策が多いと思いますが、ゆくゆくは広告主のためのアップデートも期待しています。

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デジタルマーケティングの世界では、この記事のTwitterを始めとして様々な媒体社が存在します。

GoogleやYahoo!、Facebookなどがその最たる例とはなりますが、個々で多少仕様が異なるもののベースとなる知識でいうとさほど変わりません。

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どのようなユーザーに対してどういう訴求内容でサービスを伝えるか、使ってもらうかを考えて打ち手に繋げていく仕事がマーケターです。

ネット上にウェブマーケティングの体系的な知識がまとまっている教科書的な存在は無い

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