【TechAcademy受講体験記】コードレビューやメンターとのやり取りはSlackで気兼ねなく聞ける!
プログラミング言語の勉強をしていると、よく分からないエラーに遭遇することやうまく動かないことは日常茶飯事です。
プログラミング学習の鉄則は、分からないところは分かる人に聞く、です。
ネットでググれば分かるじゃん!という上級者のお言葉はごもっともですが、プログラミング初心者の場合、ググり力がありません。(正確には、どういうキーワードで調べれば答えが見つかるのかが分からないのです。)
TechAcademyの場合、メンターや事務局とのコミュニケーションはSlackというチャットツールを利用して行う
プログラミング学習サービスの場合、メンターとのコードレビュー等は対面(教室)で担保しているか、そもそもメンターを置かずにレビューは受けられないかに二分されます。
しかし、TechAcademyの場合は抜かりなくメンターとのコミュニケーションの場を用意しています。
Slackとはエンジニア界隈では有名なチャットツールで、今世界で1番勢いのあるチャットツールと言っても過言ではありません。
UIはLINEのようなものに近く、LINEをメンターとしているような感覚で、分からないところについてすぐに質問することができます。
(ちなみに、他チャットツールとして有名なHipChat(Atlassian)やChatworkも使ったことはありますが、画面が軽く1番使いやすいのがSlackでした。)
メンターとのコミュニケーションの障壁が少ないのは非常にやり易いと日々感じています。
TechAcademyのコードレビューはSlack上にスクショを貼って or Cloud9からコードを直接見て行う
TechAcademyにはカリキュラム内に課題がいくつも用意されていますが、このコードレビューは実際にコードをバリバリ書けるエンジニアの方が行います。
課題の提出自体はCloud9上で行う(指定の名前でファイルを作るだけ)のですが、Slackにはコードを貼る機能やスクショも貼れる(TechAcademyではGyazoを利用してスクショを貼る)ので、手軽にコードレビューしてもらうことが可能です。
しかも、Slackはチャットツールなので24時間いつでも質問を行うことができます。(メンターの対応時間は決まってますが)
何度も同じ質問して迷惑かな…とか、実際の教室で何度も手を挙げて質問するのは苦手…という方は多いと思いますが、オンラインで質問が完結するので気にする必要が全くありません。
僕も自分から質問するのはタイミングを伺ってしまうタイプなので、チャットツールで簡単に質問できるのは本当に助かります。
教室で習うのはそれなりにエネルギーを消費しますが、オンラインで完結するTechAcademyは自分のペースで無理なく勉強できる、僕にとって最高の学習環境でした。