【TechAcademy受講体験記】PHP学習のための環境構築は「PHP/Laravel」入門コースなら必要ない!

2018年9月21日PHP,TechAcademyLaravel,PHP,TechAcademy,コース,学習,環境構築

現在仕事でコードを書くことが無いため、自分で受けている案件がWordPressだということもあり、PHPを独学で勉強してながら当サイトのコードを書き換えたりしていました

しかし、PHPとそのフレームワーク(LaravelやCake PHP)を利用してWebアプリケーションを作りたい気持ちが強くなってきました。

その際、オンラインプログラミング学習サービスであるProgateやドットインストールで勉強をしていたのですが、実際にWebアプリケーションを作れる力が付くまでには程遠いと感じ、TechAcademyを受講させて頂く事となりました。

新しいプログラミング言語を学ぶ際の障壁として大きいのが、「環境構築」です。

Railsでコードを書いていた時期もあったのですが、ターミナル(コンソール)を使えないと全く歯が立ちませんし、使えても初心者なら丸一日かかる、あるいはいつまで経っても環境構築が終わらない…ということも普通にあります。

プログラミング言語習得の1番の難関は、環境構築だと言われているぐらいです。

しかし、オンラインプログラミング学習サービスの「TechAcademy」であれば、面倒な環境構築を行う事なく学習を始めることができ、非常にスムーズだったので紹介します。

TechAcademyのカリキュラム開始時、cloud9に登録してコードを書くだけ!環境構築の必要無し!

PHPの場合、コードを書いてすぐに動く訳ではありません。

MAMPやXAMPPといった、ローカルにWebサーバー(ApacheやNginx)を立ててくれるアプリケーションを導入するのが一般的です。

上級者となると、LAMP環境を自分でコンソール(Macならターミナル、Windowsならコマンドプロンプト)でコードを入力して作れる人もいますが、初学者ではまず無理です。

MAMPの導入も、慣れれば問題無いですが平気で1日とか時間かかりますし、何より面倒くさいです。

その点、TechAcademyのPHP/Laravelコースではcloud9という仮想環境を利用し、自動でPHP開発環境を構築してくれます。

しかも、このcloud9はオンラインのIDE(統合開発環境)なのでエディタとしての機能(補完機能とかハイライトとか)もバッチリです。

書籍や動画でのプログラミング勉強は、環境構築までサポートしてくれない

PHPの習得にあたり、書籍を購入したりドットインストールの講座も受講していましたが、環境構築の部分はどうしても自分で行う必要があります。

というのも、MacかWindowsかで変わりますし、OSのバージョンによってpathの場所が異なったりと、指示通りに環境構築しても上手くいかないことが大半です。

オンラインで完結するプログラミングスクールで、環境構築の煩わしさが一切無いのは間違いなく「TechAcademyのみ」です。

環境構築がスムーズにできたので、すぐにコードを書いて習得に進めています。

この1ヶ月で、自分の作りたいサービスを作り切ろうと思っています。