【TechAcademy受講体験記】PHP/LaravelコースではHTML,CSSも学習できる

2018年9月21日HTML,PHP,TechAcademyCSS,HTML,Laravel,PHP,TechAcademy,コース,体験記,受講,学習

TechAcademyのPHP/Laravelコースを受講していて、感じたことやメリットなどをまとめています。

これまでの記事で、TechAcademyのプログラムはコードレビューなど講師とのコミュニケーションも充実していたり、Webの仕組みそのものから解説してくれるカリキュラムの充実具合などについて書いてきました。

Webアプリケーションを作る場合、HTML/CSSの知識はある程度持っている必要があります。

デザイナー並の深いフロントエンドの知識が必要か、で言うとそこまではいかないものの、サービスを公開したいと目論む方には必須の知識ではあります。

TechAcademyのPHP/Laravelコースでは、カリキュラムにHTML/CSSを学べる項がある!

PHPでWebアプリケーションを作ろうと思ったら、HTML/CSSの基本構文くらいは知っておく必要があります。

デザインの手法(ワイヤーフレームを書き、それを元にコーディングする)を学ぶことは、PHP/Laravelコースではさすがにできませんが、サイト制作に必要最低限のHTML/CSSの知識は身に付けることができます。

JavaScriptjQueryを利用したインタラクティブなデザインを作りたいならば、他プログラミングサービスかTechAcademyの「フロントエンドコース」を受講すべし

デザインを行う時に、必ずしもワイヤーフレームを綺麗に書ける必要は無いと思っています。(手書きで画面の要素が書けて、コードが書ければOK)

しかし、JavaScriptやjQueryを用いて、インタラクティブな動きのあるデザインを作りたい!となるとPHP/Laravelコースでは正直不十分です。

僕はProgateというオンラインプログラミングサービスが好きで、有料会員登録してHTML/CSSは全て学習しましたが、JavaScriptやjQueryはコースが少なくて学べていません。

書籍などで独学で勉強するのはキツすぎると思っているのですが、イマイチJavaScriptの学習サービスが充実していない(React.jsやVue.jsといったフレームワークまで触れられているものがない)ので、正直困っています。

初手でJavaScriptを独学で学習しようとすると、フレームワーク地獄の沼にハマるのでオススメはしません。

結論、TechAcademyの「フロントエンドコース」を受講するのが、JavaScript習得には1番だと思っており、PHP/Laravelコースが完了したら受講を検討しています。

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