MENU

防腐剤フリーの人工涙液型目薬「ソフトサンティア」で眼精疲労の原因とされるドライアイ対策をする

【PR】アフィリエイト広告リンクを含みます。

ドライアイに悩まされ続けて10年くらいが経ちました。

コンタクトレンズを朝つければ夜には目が充血して真っ赤に、パソコンの画面やモニターを一日見ていれば目はしょぼしょぼ、肩や首はコリに悩まされてしまいます。(参考:ストレートネックや姿勢の悪さ、猫背からくる首こり・首の痛みへの対処法)

ドライアイは眼精疲労の原因とも言われており、幾つもの目薬を試してきました。

そんな中、防腐剤フリーの方が目への負担が少なく、一般的な市販の目薬ではむしろドライアイに逆効果という記事を見つけ(本当かは分からないのですが…)、気になったので人工涙液型目薬でAmazonで買える目薬として参天製薬の「ソフトサンティア」を購入して使用したので、レビューしてみます。

参考:眼精疲労・目の疲れを抑えるにはPCブルーライトカットアプリ「f.lux(フラックス)」導入(Mac・Windows)が一番良かった

目次

参天製薬の「ソフトサンティア」は人工涙液型点眼剤で、涙液に近い性質を持っている

%e5%86%99%e7%9c%9f-2017-01-03-13-39-14

ソフトサンティアは第三類医薬品に該当し、ドライアイの原因となる涙液の乾き由来の目がゴロゴロする異物感や、目の疲れ、かすみを改善する人工涙液型目薬です。

涙液に近い成分のみ(塩化カリウム、塩化ナトリウム)で配合されており、充血を抑えるために目の血管の収縮剤や、防腐剤は一切入っていません。

※添加物として、ホウ酸、pH調節剤は含有します。

血管収縮剤やメントールなどの目をすーっとさせる成分は、差した直後は快適に感じられるかもしれませんが、結局暫くすると戻ってしまうと言われています。

確かに僕も「効き目が強すぎるのでは…と思うことが何度もありましたし、あの差した時の快感が忘れられずに何度も目薬を差してしまっていることが結構ありました。

プラシーボ効果もあるかもしれませんが、余分な成分を一切含んでいないため、ソフトサンティアの方が間違いなく目には良いのでは?と暗示をかけて使っています。

ソフトサンティアは防腐剤フリーのため、開栓後10日未満しか使用できない!

注意していただきたいのが、ソフトサンティアは人工涙液型目薬で防腐剤フリーの商品です。

そのため、一度開栓してしまうと10日未満しか使用することが出来ません。

では、使い切るべくバンバン使ってよいかと言われると、そうでもありません。

ソフトサンティアは人工涙液型目薬ですが、1回2~3滴、1日5~6回点眼まで!

一度開栓したら10日以上使用することが出来ないため、頻繁に差したいところですが、用法・用量は決められています。

あくまで人工涙液を補助するだけの目薬ですので、その人本来の涙の成分は頻繁に目薬を差すことで洗い流されてしまいます。

人の涙液には、以下のような役割があるとされています。

  • 目の表面(角膜・結膜)への栄養補給
  • 瞼を円滑に動かす潤滑材
  • 細菌・紫外線から目を守る防御壁
  • 雑菌の消毒

引用:wikipedia

これらの作用を持った自分の涙まで、頻繁に目薬を差すことにより洗い流してしまうのは、目にとって良くはありません。

Amazonだと4本セットで518円と目薬にしては超格安なので、3本目を現在使っています。

同じソフトサンティアから、防腐剤無添加ながら市販の目薬の効用を持つ(ピント調節機能改善や代謝を促すビタミンを含む)「ひとみストレッチ」という目薬も出ていますので、次はこちらも購入してみたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次