僕は幼い頃から家のPCがMacだったくらい、マカーの系統です。(途中、Windows PCに乗り換えたりしましたが。)
Mac製品はリセールバリューが高いことで知られており、僕も毎度の買い替えの際には旧機種を売ることで大分楽に新製品を購入することが出来ています。(参考:iPhone6(シルバー)⇒iPhone7(ブラック)に乗り換えた僕が感じた、良かった点とイマイチな点)
今回は、どうすれば中古で売る際に出来るだけ高く売れるか、そのコツを纏めておこうと思います。
Apple製品を出来るだけ高く売るための4つのコツ
本体に動作不良の箇所が無いように丁寧に使う
これは大前提ですが、どこかが動かない…等動作不良の箇所があると、それだけで「ジャンク品」と同じ扱いになり、買取額は激減します。
場合によってはApple公式にて修理を行ってから売った方が、最終的な利益は出る可能性があります。
本体に傷や汚れを付けないよう、カバーを付ける
次に減額のポイントになるのが、本体に付いた傷や汚れです。
買取の査定を行う店員さんの気持ちになれば分かると思いますが、傷や汚れだらけの製品に高値を付けたいと思う訳がありません。
画面割れ等だと、これまらジャンク品と同様の扱いになってしまう可能性もあります。
傷や汚れを防ぐためにも、カバーを付けて使うことをオススメします。(カバーを付けて丁寧に使っていれば、基本的に満額買取になります。)
付属品や箱は必ず取っておく
これは使い方以前の問題ですが、買取を前提に買った商品の外箱や付属品は”必ず”全て取っておきましょう。
※ソフマップの買取上限金額は、箱や付属品が無くてもその値段になります
ですが、一般的な買取を行ってくれる店は基本的に箱や付属品の欠損は減額対象です。
こんな些細なことで¥10,000とか減額されますので、お気をつけください。(ソフマップは大丈夫)
新製品が発表される前に売る
当然ですが、新製品が発表されれば型落ちの製品は値崩れします。
出来るだけ高値で売りたい場合は、新製品発表の前に売ってしまうのがベストです。
幸いなことに、Appleの場合大々的にイベントを開催して発表しますし、その前の情報で何が登場するのか大体分かるので、売るタイミングを見計らうのは簡単です。(参考:新型Surface Bookと新型MacBook Pro 2016のスペックを比較して物欲を癒やす)
もちろん、iPhoneのように今使っている機種を新製品発表前に売るなんて難しいかもしれません。
ですが、売る時期は早いに越したことはありません。(=後から買取金額が上がることはほぼ無いです。Mac mini 2012 クアッドコアのような例外を除き。)
買取をするならソフマップ「らくらく宅配買取」が楽だった
僕は基本、Apple製品の売却をソフマップで行っています。
店頭買取も何回か経験がありますが、ソフマップの買取は上限金額が高く、多少の不具合があっても買い取ってくれることで有名で、基本的にいつも混雑しています。
場合によっては、査定がその日に終わらない…なんてことも。
ですが、そんな負も「らくらく宅配買取」を利用すれば家から出ずに買取を行うことができ、全て解消でした。
気になる方は、別記事で詳しい手順の説明をどのサイトよりも分かりやすく纏めたので、どうぞ!