iOS9.3から「Night Shift(ナイトシフト)」登場!目の疲れが気になる人はブルーライトカットしよう

2018年9月21日iPhoneiOS9.3,Night Shift,ナイトシフト,ブルーライト,目の疲れ

iPhone SEや、今のiPad AirのサイズのiPad Proが発表されたApple発表会。

僕はiPhone6とiPad mini3を所持しており、これらに興味は無いのですが、iOS9.3のリリースも同時に発表され、それが僕の人生を変えそうです。

元々目の疲れ(眼精疲労)に悩まされていた僕は、PCメガネを買ったりと色々な方法で目の疲れを溜めないようにしてきました。

その方法の1つとして、ブルーライトをハード側でカットする目的で、「f.lux」という画面の色合いを寒色系(青白い色)→暖色系(オレンジ色)に変化させて軽減するPCアプリを入れています。(Mac,Windows共にあります。)

実はiOSアプリとしても以前はf.luxがあったのですが、現在なぜかAppStoreから消えており、脱獄しないと入れることが不可能な状態でした。

その理由が、iOS9.3に導入された「Night Shift(ナイトシフト)」です。

iOS9.3で実装されたブルーライトカットを設定できる「Night Shift(ナイトシフト)」について

Night Shift(ナイトシフト)で"1日中“ブルーライトカットの設定をする方法

このNight Shiftという機能は、設定の中から弄ることができます。

設定>画面表示と明るさをタップ

続いて、Night Shiftをクリック

次に「時間指定=オン」「開始・終了=0:00-23:59」「手動で明日まで有効にする=オン」にする

これで今後Night Shiftの設定を弄ることなく、毎日ブルーライトカットの状態でいることができます。

Night Shift(ナイトシフト)の設定をオフにしたい時は画面下から上にスワイプして設定する

写真とかの色合いを確かめたいなぁって時に、一時的にNight Shiftモードをオフにしたくなる時があると思います。

その場合、画面を下から上にスワイプすると出てくるメニュー(コントロールセンターと言うらしい)にNight Shiftのオンオフのボタンがあるので、そこから簡単に設定可能です。(下図赤枠部)

夜型で布団に入ってからもiPhoneを見ている僕は、このアップデートにより安眠できるようになりました。

※寝る前のスマホ弄りは睡眠障害の元なので、止めましょう