【macOS Sierra】Macのゴミ箱を自動的に空にしてストレージを温存する方法

2018年9月21日Mac【macOS,Mac,Sierra,ゴミ箱,ストレージ,方法,温存,,自動

皆さんのMacはSSDのデータ容量、余っていますか?

僕のMacBook Proは256GBのSSDを積んでいるというものの、気付いたらあっという間にいっぱいになってしまいます。

特に、ストレージの構成要素を見ると「その他」が大分場所を取っていますが、これらを削除する方法を載せています。

それに加えて、macOS Sierra限定の機能ではありますが「Optimized Storage」という機能が追加され、ストレージ容量が最適化されるようになりました。

今回、その機能の1つにゴミ箱に入れてから30日経過した項目を自動的に削除してくれる機能を発見したので、(ゴミ箱を空にするのをついつい忘れる自分用にも)紹介します。

macOS SierraでMacのゴミ箱の項目を自動的に空にする設定方法

Mac本体の設定から、ストレージの管理内容を変更してゴミ箱の項目を自動削除する

アップルマークの「このMacについて」をクリックします。

「ストレージ」をクリックします。

「管理」をクリックします。

「ゴミ箱を自動的に空にする」を入にすれば、完了です。

Finderの環境設定からゴミ箱の項目を自動削除する設定に変更する

この機能、Finderの環境設定より行うことも可能です。

Finderの「環境設定…」を開きます。

「30日後にゴミ箱から項目を削除」にチェックを付ければ完了です。

僕は気づいたらゴミ箱のファイルが溜まってしまうタイプの人間なので、ゴミ箱の中身を自動削除してくれる機能はありがたいですね。(30日経って開かないファイルは、今後一生見ることは無いです。)

ぜひ設定してみましょう!