外付けポータブルHDD(ハードディスクドライブ)おすすめは「カクうす7」

2019年1月26日ガジェットHDD,カクうす,ハードディスクドライブ,ポータブル,外付け

Macの大掃除を最近したばかりなのですが、その時にも非常に役立ったのが「外付けドライブ」でした。

参考:Macのストレージ容量不足の原因となる「その他」を削除し、空き容量を増やす方法

僕の場合、500GBのHDDである「カクうす7(最新版は9)」を1年ほど前に購入し、そちらを今も壊れること無く使用しています。

カクうすを購入して1年ほど使用して感じた点を、纏めてみます。

MacのTime Machineバックアップ用に外付けドライブ(HDD)「カクうす7」を購入して大満足!

僕は普段、MacBook Proを持ち運び用のノートPCとして、自宅では主にハイスペックWindowsゲーミングPCを使っています。(参考:ドスパラ人気BTOデスクトップPC vs 同一PCパーツ価格.com最安値組み合わせ)

ゲーマーな僕は、ゲーミングモニターを1台使う必要があるため、iMacでは無くWindowsデスクトップPCを購入しました。(参考:【Amazon限定】PS4でFPSをするならこれ!ASUSゲーミングモニター23型フルHDディスプレイを徹底レビュー)

※今では、5K 27inchのiMacで良かったんじゃね?と公開していますが、それは内緒。

MacBook Proは13inchの2014年モデル(Retina)で、SSDの容量は256GB。

それと比較して、デスクトップPCはSSD120Gb & HDD1TBを積んでいるのですが、MacのTime Machineバックアップで使うのはデータの持ち運びができなくて不便だと考え、外付けHDDを購入しました。

「カクうす7」はその名の通り、厚さ7mmと薄いかつ大容量(500GB-1TB)、そしてUSB3.0対応で高速

最近ではUSBメモリでも256GBのものが登場するなど、大容量化が進んでいます。

ですが、バックアップ用として利用するにはまだ心もとないデータ容量。

まだまだ外付けドライブ(最近ではSSDのものも登場しています)の時代だと思っています。

外付けHDDを利用する時の最大のネックは「嵩張る」ことなのですが、それを見事に解消してくれたのがI-O Data(アイ・オー・データ)の「カクうす」でした。

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上の画像を見てもらえると分かるように、大きさも厚さも非常にコンパクトに纏まっています。

これならば、ケーブルと合わせてカバンに入れて持ち歩いてもそこまで嵩張りません。

外出先で画像編集や動画編集をされる方の場合、非常に重宝するのではないでしょうか?

もちろんUSB3.0対応で、HDDとしての性能も必要十分です。

※ちなみに「カクうす7」より2mm厚い代わりに安価の「カクうす9」もあります。

薄いは正義だと僕は思っていますが、薄過ぎて怖いという方やより安い製品が良い方はこちらもチェックしてみてくださいね。

シルバーはMacBook Proと色合いが似ていてカッコイイ!でも、ブルーの色合いも渋い

試しにMacBook Proと並べて撮ってみました。(薄さも一段と分かると思います。)

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ちなみに、「カクうす7」はシルバーとブルー(プルシアンブルー)の2色展開となっています。

シルバーならMacBook Proと並んでデスクに置いていても違和感無いと思って購入しましたが、プルシアンブルーの色合いも綺麗です。

外付けHDDとして厚さ7mmと非常に薄くコンパクトで、500GB以上の大容量ポータブルハードディスクドライブとして人気の「カクうす7」。

普段外に持ち出している外付けドライブが重い…とお悩みの方や、PCのバックアップ用外付けドライブを購入しようとお考えの方も検討してみてはどうでしょうか?