GDNでフリークエンシーキャップを付けて同じユーザーの広告接触回数を最適化する

2017年9月14日ウェブマーケティングAdWords, GDN, Google, フリークエンシーキャップ, 広告, 接触回数

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最近ではスマートフォンの普及もあり、インターネットに触れている人が年代問わず増えています。

それに伴い、広告に対する”ヘイト(嫌悪感)“が年々高まっているのを、自分のサイトの広告のクリック率等を過去から見ていても感じます。

今では幼い子供がiPhoneやタブレットを巧みに操り、YouTubeの動画を見ているケースも多いそう。

当然、YouTubeにも広告はありますが、幼い子供でさえ広告のスキップを自分の手で行っており、若い頃から広告とコンテンツの区別が付いているというちょっと怖い時代になっています。

これまではウェブの広告に対してあまり嫌悪感を抱かない(コンテンツと差異を感じていない)人が多く、比較的クリックされていたのが段々と効果が下がってきているのですから、広告業界にとっては困った状況になっています。

とはいえ、僕たち広告運用者が一番懸念しなければいけないことは「自社の広告を”ウザい”と思わせないこと」です。

そのための設定方法が、GDN(Googleディスプレイネットワーク)には存在します。

参考:https://support.google.com/adwords/answer/6034106?hl=ja&ref_topic=3121773

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GDNの広告のフリークエンシーキャップの設定は、リマーケティング等で活用すべし!

※検索ネットワーク(リスティング)では設定できません。

設定できるフリークエンシーキャップは、キャンペーン単位で1ユーザーに対する表示回数の上限を日・週・月単位で設定できる

見出しで”リマーケティングで活用しよう”と書きましたが、広告運用者の目指すべき配信方法は、少ない表示回数でコンバージョンを最大化させることです。

そのためには、リピーターへの過剰な広告配信(広告を配信しなくても、サイトに検索流入等で来訪してコンバージョンする可能性が高く、無駄コストになる)や全く興味の無いユーザー(新規コンバージョンを追っている時、配信するユーザーが広すぎると無駄な配信をしていることになる)への広告表示回数を制限しておくべきです。

特にこの事象はリマーケティング(一度サイトに来訪したユーザーに対して広告配信を行う手法。)で起きやすく、意識しておくべきです。

現状、ユーザーが何回目の広告表示でサイトに来訪した or コンバージョンしたか計測する術は、恐らく無い(計測ツールの導入が必要)なので、正直なところ回数をいくつに設定しておくべきか分からないというのがネックなのですが。

この辺りを解決するのが、媒体に備わっている自動入札機能です。

ユーザーの検索クエリ毎に(リスティングの場合)入札単価の最適化を図ってくれる(ディスプレイ広告でもオークション毎に最適化がかかる)ため、効果の悪い配信を抑えて最大限の成果を出すことができます。

フリークエンシーキャップの設定がいまいち上手くいかない場合は、コンバージョンオプティマイザーや入札戦略を導入するのはいかがでしょうか?

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